チャードとサンチュのサラダ~大根オロシとイカの塩辛和え

2017/06/27 21:31 に 博康増山 が投稿   [ 2017/06/27 21:33 に更新しました ]
夏至を過ぎて小暑が近づく季節。
梅雨も後半。
気温も湿度も高くなってきて、バテやすい時季ですね。

ところで、今の時季、菜園で育っている
チャードは「フダン草」と言うホウレンソウと同じ
「アカザ科」のお野菜を品種改良したものです。

フダン草は江戸時代の農書にも登場してくる野菜で、
「旬を食べる~からだの四季と野菜の四季(藤井平司 農文協)」
によると、
「夏枯れしない夏の葉菜」で「病害虫もほとんど受けない」
「働く人間の健康維持には油(とくにゴマ油がよい)」で、
「夏の暑さに疲れた時、つめたく冷やした浸しものに
酢油をかけて食べると爽快だ。その時の浸し物に好適な
野菜、それは昔から夏菜と言われているフダンソウが第一である」

とされています。
フダンソウは、日本の高温多湿な夏に育ち、
そして、その時季のカラダに適したお野菜だったのでしょう。

今回は、そのフダンソウの仲間チャードを使い、
水分と塩分の補給を兼ねて、
今の時季のお野菜で手軽に作れるサラダを考えてみました。

【用意するもの】
 サンチュ
 チャード
 大根
 韓国のり
 イカの塩辛
 塩・コショウ・ゴマ油

【作り方】
1)チャードを刻み、ごま油を入れたフライパンで
塩コショウして少し炙ります。
2)チャードは一度裏返す程度で、火を止め、
そのまま置いて粗熱を取ります。
3)大根をすりおろします。
4)サンチュ、韓国のり、塩辛を大根オロシに混ぜ、
チャードを和えて出来上がりです。

夏大根は辛味が強く、サンチュも徐々に苦味が出て来る時季ですが、
こうして食べると辛味や苦味も和らぎ、食べやすいサラダになります。


菜園では、キュウリやピーマン、ナスも採れだしました。
梅雨明け前の地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット、
時季のお野菜を皆様にお届けしています。