地面にラップして、風も通る種まき方法

2017/01/28 23:53 に 博康増山 が投稿   [ 2017/01/28 23:58 に更新しました ]
日中、日射しが出るとポカポカ陽気になったかわぐち菜園クラブ。

お日様に誘われるように、会員の方々も
続々、ご来場。

ジイジとママに引かれてきたワタシは、
小松菜を収穫、

体力自慢の方は、寒起こしをやって、
春野菜の植付準備。

もう待ちきれない、
立春前だけど、春野菜の種まきしたい

と言う方のために、
本日やったスペシャル方法…

地面に、黒マルチと呼ばれる
穴の開いたポリフィルムを敷き、
穴の部分に種をまきます。

こうして置くと、フィルムの内側は
温度が高くなるので、
発芽しやすくなります。

そして、その上から透明のポリフィルムを
張ります。

まるで、地面にラップをしたようになり、
地温があがるとともに、
水分の蒸発が抑えられます。

日中、お日様が出た時は、地面から蒸発しようとした
水分が透明ポリの内側にたまり、しずくとなって、
地面に落下。

乾燥しやすい1月末~2月にかけての時季でも、
発芽を促進してくれます。

ただし、ちょっと注意が必要。
4月並の陽気になったような時は、
温度が上がりすぎて、
種や発芽した苗が「煮えて」しまうこともあるのです。

そこで、地面と透明ポリの間に
不織布や寒冷紗など、もう一枚、
通気性があるネット状のシートを
はさみ、

更に裾の部分に笹やワラなどをかませて
おきます。

ネット状シートの方が透明ポリより
外側にはみ出るように
敷くのがポイントで、

こうしておくと、裾から隙間風が
入ってくるので、
温度が上がりすぎる心配が
ありません。

人智を尽くして天命を待つ?
果たして、これでうまく発芽して
育ってくれるでしょうか?

種まきした大根、チンゲン菜、
小松菜、無事に育つといいですね。

2017年1月31日のかわぐち菜園クラブ菜園教室